ロッテは1-1で迎えた5回表、指名打者・デスパイネが2点本塁打を放って勝ち越しに成功。続く走者一、三塁の好機に清田育宏外野手が適時打を放ってリードを広げると、平沢大河内野手らが適時打を放つなど打者一巡の猛攻で8-1とした。投げては、先発の涌井が7回を投げて4失点ながらも打線の援護を受け、今季10勝目を挙げた。敗れた西武は、終盤に追い上げ1点差まで詰め寄るも、あと一歩及ばなかった。
勝利したものの、リリーフ陣が打たれて辛勝だったことに対して、不安をのぞかせるロッテファンの声が多数寄せられていた。
@Chiba_Lotte 昨日の試合で南、益田を投げさせておけば嫌な流れを断ち切ることが出来たのに
— 横須賀市のマリーンズファン (@yasu_yokosuka) 2016年8月21日
益田も最後はヒヤヒヤな試合でしたね
@Chiba_Lotte
— まりんべ (@MarineBay26) 2016年8月21日
現地でした!
益田選手が辛い状況でも投げ抜いてくれたので感動してます
@Chiba_Lotte 勝ったのは良しとして点数取られすぎ。安心して見てられないよ
— 運輸指令@夏嫌い (@unyushirei) 2016年8月21日
【8月21日 M8-7L】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2016年8月21日
デスパイネ選手勝ち越し2ラン含む3打点!涌井投手10勝目!終盤に追い上げられるも連敗脱出! ▼本日の成績はこちら https://t.co/i1JHH4LmMY #chibalotte pic.twitter.com/68yZBAt6te