楽天、島内宏明が値千金の決勝打…ソフトバンクは打線振るわず2連敗

楽天は8月23日、ヤフオクドームでソフトバンクと対戦。最終回に島内宏明外野手の決勝打が飛び出し、3-2で勝利した。

2-2の同点で迎えた9回表、楽天は走者満塁の好機を作ると、島内が適時内野安打を放って1点を勝ち越し。これが決勝点となった。投げては、5番手のミコライオ投手が今季4勝目。最後は守護神の松井裕樹投手が1点差を守り切った。

一時は同点に追いつかれるも、9回表・島内選手のタイムリーで勝ち越しわしほー＼(^o^)／
カード初戦をとりました！明日も応援よろしくお願いいたします！#RakutenEagles #shimauchi35 #わしほー pic.twitter.com/kBPM6RFW9B
— 楽天イーグルス (@Rakuten__Eagles) 2016年8月23日

敗れたソフトバンクは2連敗。日本ハムがこの日の試合で勝利したため、勝率では上回っているものの、ゲーム差は再びマイナス0.5となった。

不振を極める打線に対して、奮起を促すソフトバンクファンの声が多数寄せられていた。

@HAWKS_official
サファテにいっっっつもおんぶにだっこ、1点差、2点差なんてしょっちゅう、同点でもほとんどの試合投げさせられるサファテのために打線奮起しろよ

サファテが苦しいときくらい″サファテ、お前の敗けを消してやる″ぐらいの気持ちで戦ってもらいたいものだ
— tomohirrow (@shiratom326) 2016年8月23日