ヤクルトは初回、走者一、二塁の好機を作ると、鵜久森淳志外野手と西浦直亨内野手が連続本塁打を放って、一挙に4点を先制。その後、4-1と3点リードして迎えた4回裏には、2死二、三塁の場面で、荒木貴裕内野手の適時打で1点を追加した。投げては、小川が安定感のある投球で中日打線を翻弄。2試合連続の完投勝利を飾った。尚、この試合で戦列を離れていた山田哲人内野手が3番で先発に復帰。無安打に終わったが、今後の巻き返し、2年連続トリプルスリーに向けて期待がかかっている。
ヤクルトファンからは、完投勝利を達成したエース・小川に対する称賛の声が相次いでいた。
@swallowspr 小川選手最下位相手にこれくらいやってもらわなきゃ困るよ。エースなんだから最後のストレート気持ちのこもったナイスボールです!完投ありがとうございました。鵜久森選手明日も頼みます。
— 愛知のヤクルトファン (@BehindNutrition) 2016年8月24日
@swallowspr ライアンおめでとう。残りの試合も頑張って!
— エリ (@eri_exia) 2016年8月24日
@swallowspr 小川投手 お疲れ様でした。鵜久森選手 スリーランホームラン素晴らしかったです。これからもスワローズを応援します
— 三宅 直美 (@furano0422) 2016年8月24日
いつも応援ありがとうございます『残り試合全部勝つつもりで頑張ります』小川投手
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2016年8月24日
『僕にとってもチャンスなのでまだまだ頑張ります』鵜久森選手 pic.twitter.com/TTAL8bX9aO