相手投手の暴投により、10-9で勝利した。
ヤクルトは、3-8と5点ビハインドで迎えた6回裏、走者一、二塁の場面で、バレンティン外野手が起死回生の3点本塁打を放って2点差に迫る。7回裏には、2死満塁の好機に、バレンティンが2点適時打を放って同点とすると、続く好機に鵜久森淳志外野手が適時打を放って勝ち越しに成功した。その後、9回表に中日に同点とされるも、迎えた11回裏、2死三塁の場面で、中日・6番手の福敬登投手が痛恨の冒頭で、サヨナラの走者が生還した。
最後まで諦めない姿勢を見せ、粘り勝ちを見せたチームに対して、ヤクルトファンの歓喜の声が多数寄せられていた。
@swallowspr 諦めない姿勢最高です。
— 愛知のヤクルトファン (@BehindNutrition) 2016年8月25日
@swallowspr
— まちゃ (@machacha0306) 2016年8月25日
どうなるかと思ったら~
まぢドキドキ試合
良かった良かった………
@swallowspr お疲れさまでした!すわほーー
— YOKO @笠井俊佑No.30ハート (@YH_8326781) 2016年8月25日
11回 S109D
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2016年8月25日
勝ちました! pic.twitter.com/eTLcL1CRDe