4年後は東京五輪・パラリンピック…小池都知事「2020はアスリートファースト」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

4年後は東京五輪・パラリンピック…小池都知事「2020はアスリートファースト」

イベント スポーツ
「みんなのTokyo 2020 4 Years to Go!!」(8月25日、東京都庁都民広場)では、小池百合子都知事、佐藤広東京五輪組織委員会副事務総長、山脇康日本パラリンピック委員会委員長、高島なおき都議、川井しげお都議、小磯善彦都議、谷真海選手、瀬立モニカ選手、岩崎恭子氏、野老朝雄氏らが登壇した
「みんなのTokyo 2020 4 Years to Go!!」(8月25日、東京都庁都民広場)では、小池百合子都知事、佐藤広東京五輪組織委員会副事務総長、山脇康日本パラリンピック委員会委員長、高島なおき都議、川井しげお都議、小磯善彦都議、谷真海選手、瀬立モニカ選手、岩崎恭子氏、野老朝雄氏らが登壇した 全 15 枚 拡大写真
「ちょうど4年後は東京2020パラリンピック競技大会」という8月25日、東京都庁都民広場で「みんなのTokyo 2020 4 Years to Go!!」が開催された。

小池百合子都知事や谷真海選手(トライアスロン)、瀬立モニカ選手(カヌー)、1992年バルセロナ五輪競泳金メダリストの岩崎恭子さんらが登壇。都知事が意気込みを語った。

「五輪旗を引き継ぎ、昨日帰国したばかり。オリンピックでは、チームジャパンの活躍に感動したと思う。現地で見る機会もあり、大いにチカラをもらった。まさしく、2020はアスリートファーストでやっていかなければと。この8月25日は、ちょうど4年後に東京2020パラリンピックは開会式が行われる日。2020年を観客で満員にするという目標を掲げ、パラリンピックの魅力をもっと知ってほしい」

「9月7日からリオパラリンピックが始まる。まさに絶好の機会。オリンピックとは違いがわかると思う。この大会を機会に、パラリンピック競技のファンになってほしい。2020年まで応援し続けてもらいたい。東京は二度目のオリンピック、パラリンピックを成功させてこそ、2020が成功したといえる。世界中から迎えるここ東京を、ハードとソフトの全力で整備したい。最高のおもてなしをしたい」

同広場では、子どもたちが「みんなでつくる東京2020大会エンブレム」に挑戦。東京2020大会エンブレムに込められた「多様性と調和」を知り、45の巨大ピースでできた東京2020オリンピックエンブレムを、同パラリンピックエンブレムに変えていくという“リアルパズル”を体験した。

《大野雅人》

≪関連記事≫
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代

関連ニュース