4年後は東京五輪・パラリンピック…小池都知事「2020はアスリートファースト」
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
小池百合子都知事や谷真海選手(トライアスロン)、瀬立モニカ選手(カヌー)、1992年バルセロナ五輪競泳金メダリストの岩崎恭子さんらが登壇。都知事が意気込みを語った。
「五輪旗を引き継ぎ、昨日帰国したばかり。オリンピックでは、チームジャパンの活躍に感動したと思う。現地で見る機会もあり、大いにチカラをもらった。まさしく、2020はアスリートファーストでやっていかなければと。この8月25日は、ちょうど4年後に東京2020パラリンピックは開会式が行われる日。2020年を観客で満員にするという目標を掲げ、パラリンピックの魅力をもっと知ってほしい」
「9月7日からリオパラリンピックが始まる。まさに絶好の機会。オリンピックとは違いがわかると思う。この大会を機会に、パラリンピック競技のファンになってほしい。2020年まで応援し続けてもらいたい。東京は二度目のオリンピック、パラリンピックを成功させてこそ、2020が成功したといえる。世界中から迎えるここ東京を、ハードとソフトの全力で整備したい。最高のおもてなしをしたい」
同広場では、子どもたちが「みんなでつくる東京2020大会エンブレム」に挑戦。東京2020大会エンブレムに込められた「多様性と調和」を知り、45の巨大ピースでできた東京2020オリンピックエンブレムを、同パラリンピックエンブレムに変えていくという“リアルパズル”を体験した。
《大野雅人》
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