ヤクルト、鵜久森淳志が満塁弾含む全打点…阪神とのゲーム差を1に縮める | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト、鵜久森淳志が満塁弾含む全打点…阪神とのゲーム差を1に縮める

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ヤクルトは8月26日、甲子園球場で阪神と対戦。鵜久森淳志外野手が決勝の満塁弾を放つ活躍を見せ、5-3で勝利した。

ヤクルトは3回表、1死満塁の好機を作ると、鵜久森が満塁本塁打を放って4点を先制。続く4回表には、再び鵜久森が適時打を放って5-0とリードを広げた。投げては、デイビーズ投手が5回3失点で今季3勝目を挙げた。敗れた阪神は、先発の岩崎優投手が乱調だった。尚、この試合でヤクルトの山田哲人内野手が3安打2盗塁と躍動。30盗塁まであと1個とリーチをかけた。プロ野球史上初の2年連続トリプルスリーへ前進した。

ヤクルトの勝利を受け、DeNAと阪神を含むセ・リーグの3位争いに言及するファンの声が多く寄せられていた。この試合に勝利した5位のヤクルトは、4位の阪神とのゲーム差を1に縮めた。




《浜田哲男》

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