DeNA、接戦を制して同一カード3連勝…巨人は5連敗
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DeNAは、2-2で迎えた8回裏、走者二、三塁の好機を作ると、下園辰哉外野手の放った打球が巨人のクルーズ内野手の悪送球を誘い、2点の勝ち越しに成功。さらに、桑原将志外野手やロペスの適時打が飛び出して、6-2とリードを広げた。その後、9回表に巨人に1点差まで詰め寄られるも、かろうじて逃げ切った。投げては、3番手の田中健二朗投手が今季3勝目を挙げた。対する巨人は泥沼の5連敗となった。
これに対して、「巨人との差が4.5に！今のチーム状況の差を考えると逆転もありうるな」「DeNAとヤクルトが調子を上げてきた。3位争いもそうだけど、2位争いも面白くなるかもしれないぞ」「クルーズほどの名手が何をやってんだ…3連敗のショックはでかい」とファンからは順位争いに関する意見など、さまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》
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