夏フェス後半戦、山中湖ラブシャの“フェス服”をチェック〈大雨編〉 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

夏フェス後半戦、山中湖ラブシャの“フェス服”をチェック〈大雨編〉

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SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2016 (8.26-27)
SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2016 (8.26-27) 全 50 枚 拡大写真
富士山を望む山梨県・山中湖畔で3日間にわたって行われた「SWEET LOVE SHOWER 2016」。2日めの8月27日は大雨。アーティストもオーディエンスも“富士山麓シャワー”を浴びてヒートアップ。この日の10代から60代のフェス服を50枚の写真とともに見ていこう。

夏フェス後半戦、山中湖ラブシャの“フェス服”をチェック〈快晴編〉

この日、SHISHAMOのステージ前後あたりで、大雨に見まわれ、「田植えフェス」とツイートされるほどの泥んこ状態。水たまりや泥地の前で、「こりゃ無理だ」と立ち往生する人を横目に、強かったのはビーチサンダル派や長靴派。“フェスの4WD”のごとく、どんな悪路も平然と乗り越えた。この“大雨編”では、そんな「足元雨対策」にも注目を。

まずひと組め。「FP」と背中に大きなロゴが入ったタオルを巻いた20代の女性3人組は、「東京と千葉から。フランプールの大ファン。ラブシャは3つのステージが近くて移動しやすくていい。このタオル?これは、フードつきタオルっていうんだっけ」と笑った。

ラブシャは“フェス親子”の姿も多く、「ママといっしょに」という組み合わせもあちこちで見かける。静岡から来たという20代の女子ふたりと、そのママ。「静岡からマイカーで来た。わたしたち(女子ふたり)はTHE BAWDIES、ママはNICO Touches the Wallsが大好き。2日めと3日めのチケットを買った。きょうのポイントは、3人で合わせた帽子と、OMNI-SHIELDのパンツ。Tシャツはなぜか電気グルーヴ、ママもBUMP OF CHICKENだけど」。

SHISHAMOの“びしょ濡れアクト”のあと、屋根付きエリアでひと休みする女の子ふたりは、「地元から。河口湖に住んでいる。SHISHAMOが大好き。タオルもTシャツもSHISHAMOで。上着はただのジャージだけど。来週から学校が始まるから、夏休み最後の楽しみ」と笑った。

家族全員でレインコートに身を包んで微笑む30代パパママ。「神奈川からクルマで来た。山中湖までのドライブも楽しいし、まず2日めのトリのドリカムを見たい。もちろんほかのバンドもぜんぶ好き」。

20代女子4人グループは「愛知から。フジファブリックの大大大ファン!」。ワインボトル片手の大柄男子をリーダーに、8人で山中湖に乗り込んだ20代仲良しグループは、「地元、山梨の仲間。雨とか関係ない。富士山のまわりって雨多いし」とはしゃいだ。

また、「愛知から男2人で来た」という20代ふたり組は、「もう、フェスといったらラブシャしかない。クルマで富士方面に行くっていうのがいいし、山中湖のロケーションがいい。あと“フェスめし”ね。うまいもんばっかり」と笑う。

長靴履いて歩く親子は、「娘がSHISHAMOの大ファン。神奈川から」とママが言えば、女の子は「雨だったけど、来てよかった。SHISHAMOに会えたのがうれしい」とはにかんだ。このほか、「サカナクションとザ・クロマニヨンズを楽しみにしてきた」(東京)や、「バギーで子どもを載せて静岡から来た。WANIMAと10-FEET!雨?平気平気!」といった元気なファミリーの姿もあった。

大雨の山中湖フェス時間。レインコートやラーメンが飛ぶように売れて、雨に打たれながら踊る人がいれば、「寒いときこそかき氷」と並ぶ女子もいた。ファミリーマート移動販売車の店員は、「天気予報で大雨になると判断し、レインコートを多めに用意した。雨足が強くなると、行列ができた」と話していた。

SHISHAMOの“どしゃ降りステージ”では、宮崎が「降らないバンドなんです。“晴れバンド”っていってきたのに、すみません」といえば、オーディエンスはタオルを回してそれに応えた。そんな彼女たちの最後の2曲は、『タオル』『君と夏フェス』だった。

この山中湖の熱い3日間の模様は、スペースシャワーTVで10月21~23日、21時から三夜連続で放送(各回3時間、合計9時間)する。

《大野雅人》

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