綾瀬はるか、印象に残ったリオオリンピックは「金メダルのバドミントン」
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「効きが長持ちする」という特徴があるブリヂストンタイヤジャパンのスタッドレスタイヤ『ブリザック』にちなんで、司会者から綾瀬教授に「長年愛用しているアイテム」について質問がされた。綾瀬教授ははにかみながら、「10年以上着ているパジャマがあります」と打ち明けた。
「洗濯を繰り返しているので生地がちょっとヨレッとして、柔らかくなったフワッとした感じがますます気に入って、手放せないです。10代の時に買ったものなので、胸元にネコのパッチワークみたいなのがあって、洗濯し過ぎて耳が折れて、ただの丸の形になっちゃいました」
また、日本中が湧いたリオデジャネイロ五輪については、「どの種目も夜中まで観ることが多かったのですが、初の金メダルのバドミントン（女子ダブルス）がうれしかった」と笑顔を見せた。
バドミントン女子ダブルスの日本代表は、高橋礼華選手と松友美佐紀選手のペア。決勝でデンマーク代表に2-1で勝ち、日本バドミントン界初となる五輪金メダルを獲得した。
この日は1限目にブリザックの技術プレゼンテーション、2限目にブリヂストンタイヤジャパンが協賛するアイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」のトークセッション、3限目に綾瀬教授の出演した新テレビCMのお披露目が行われた。
ブリザックの新テレビCMは、9月1日から放映開始。ブリヂストンタイヤジャパン公式サイト内「CMライブラリ」、同社公式YouTubeチャンネルでも配信する。
《五味渕秀行》
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