柔道家・野村忠宏、リオオリンピックで「引退したんだな」と実感…レッツノートイベント
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自身初の五輪金メダル獲得から20周年という野村は、アトランタ、シドニー、アテネの3大会で獲得した3つの金メダルを披露。会場から歓声があがると、「大体僕本人の登場より、メダル見せる方が皆さん感動するんです」とコメントして沸かせた。
メダリストの定番である「金メダルを噛む」ポーズの話では、「実は僕が始めたわけじゃない」と告白。「アトランタの時、僕より先に金メダリストになった中村兼三先輩の真似をしたら、僕の方が大きく取り上げられた。しかも先輩曰く、先輩もどこかの外国人の真似をしたらしい」と語った。
マスコミのリクエストで金メダルを噛むことも多いと言い、「伊調馨選手の4連覇のポーズも、彼女そういうキャラクターじゃないけど『やってくれ』って頼まれたと言っていました」と裏話を明かした。
リオデジャネイロ五輪はテレビキャスターとして関わった野村。現地は、選手の頃とは全然違ったという。「昨年現役を引退しましたが、初めて『引退したんだな~』と感じました」と話した。
野村は、天板をウォームゴールドカラーにカスタマイズしたレッツノートの組み立てにもチャレンジ。最後は12年連続でモバイルノートPCシェアナンバーワンに輝いたレッツノートに、サプライズで金メダルを贈呈した。
《美坂柚木》
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