寺島しのぶ、今夏は仕事に専念…バカンス帰りの子どもに「成長を感じた」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

寺島しのぶ、今夏は仕事に専念…バカンス帰りの子どもに「成長を感じた」

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日本橋高島屋「ガレとドーム展 美しき至高のガラスたち」(8月31日~9月12日)初日イベントに登場した寺島しのぶ
日本橋高島屋「ガレとドーム展 美しき至高のガラスたち」(8月31日~9月12日)初日イベントに登場した寺島しのぶ 全 12 枚 拡大写真
日本橋高島屋『ガレとドーム展 美しき至高のガラスたち』(8月31日~9月12日)の初日イベントに登場した女優の寺島しのぶさん。この夏、3週間渡仏した子どもの姿を見て「フランス語がしゃべれるようになって成長を感じた」と“ママ目線”のコメントを残した。

7月は東京、8月は大阪で連日公演に参加してきた寺島さん。この夏は1カ月ほどバカンスを過ごすという恒例行事をキャンセルし、日本での夏の公演に専念。主人と子どもが3週間、フランスで過ごしたという。

「夏は舞台やってました。いつもなら主人と子どもと1カ月バカンスに行くというのが定例だったけど、ことしは何回も話し合って仕事を選びました。そんなに負担はないと思っていたけど、『3週間もオレは子どもの面倒を見たんだから』っていわれて、よっぽど過酷だったんだなって。3週間過ぎて主人と息子が戻ってきて、いま家族といる時間を過ごしています。この夏は軽井沢に3日ほどいただけ」

寺島さんは2007年に日本在住のフランス人アートディレクターと結婚。2012年にふたりの間に男の子が生まれた。今夏、仕事を優先した寺島は、久しぶりに再会した子どもの成長を感じたという。

「3週間のフランス滞在から戻ってきたときは、フランス語がしゃべれるようになって成長を感じましたね。去年まではリスニングだけはできたんですけど、しゃべれるようになってびっくりしました。わたしも焦って、フランス語会話を始めようと思いました。主人とはわかる範囲でフランス語で話しますけど、わたしの悪口はよくわからないフランス語でしゃべってるんだろうなと」

9月12日まで日本橋高島屋で開催される『ガレとドーム展』は、アール・ヌーヴォーの巨匠のひとりといわれる、フランスのガラス工芸家、エミール・ガレと、彼の様式を受け継いだドーム兄弟の作品、約100点が展示されている。ガレは1800年代、「ジャポニスム」に強く影響を受け、日本に憧れを抱き続けたと伝えられている。入場料は大人800円、大学・高校生600円、中学生以下は無料。

《大野雅人》

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