競泳・入江陵介、サッカーW杯最終予選をスタジアム観戦「悔しい初戦…」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

競泳・入江陵介、サッカーW杯最終予選をスタジアム観戦「悔しい初戦…」

スポーツ 選手
入江陵介のインスタグラムより
入江陵介のインスタグラムより 全 4 枚 拡大写真
競泳の入江陵介が9月2日、前日に行われたサッカーのロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選となる日本代表対UAE代表の試合をスタジアム観戦したことをインスタグラムで報告している。

埼玉スタジアム2002で行われた試合。日本代表はFW本田圭佑が先制点を奪うも、その後は決定機に得点を挙げられず、1-2で逆転負けを喫した。

「久しぶりの日本代表戦観戦!悔しい初戦…」と入江。「次の試合も全力で応援!」と6日の次戦、敵地で行われるタイ代表戦での勝利を願っている。「#スポーツってやっぱり素晴らしい」とタグを付け、悔しい結果となったが選手たちのプレーに心を揺さぶられる場面もあったようだ。


今年8月のリオデジャネイロ五輪で入江は競泳の日本代表選手として、日の丸を胸に戦った。2大会連続のメダル獲得を逃し、自身も悔しい思いを味わっていた。

ファンからは、「ホントに悔しい初戦でした!」「悔しい結果でしたが頑張ってる選手カッコよかったです!」「勝つことの難しさ、戦うことの尊さですね」「入江選手リフレッシュしてくださいね!」「スポーツの素晴らしさを入江選手の泳ぎで気付かされた人々も選手もたくさんいます!」などのコメントが寄せられていた。

《桜川あさひ》

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