中日、集中打で巨人に逆転…エルナンデスが決勝の犠飛 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

中日、集中打で巨人に逆転…エルナンデスが決勝の犠飛

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野球 イメージ(c)Getty Images
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中日は9月2日、東京ドームで巨人と対戦。1点を争う攻防は、中日が6回の集中打により逆転。8-7で接戦をものにした。

中日は、3-5と2点ビハインドで迎えた6回表、福田永将外野手の2点本塁打で同点とすると、続く走者一、三塁の好機で、高橋周平内野手が適時打を放って勝ち越しに成功。さらに、藤井淳志外野手にも適時打、エルナンデス内野手の決勝犠飛が飛び出すなど、この回だけで一挙に5点を奪った。

投げては、先発のジョーダン投手が5失点を喫するも、リリーフ陣が踏ん張り1点差を守り切った。巨人は、先発の内海哲也投手が8失点と炎上した。

これに対して、「広島と13.5ゲーム差か…ここに来て随分離されたな」「内海がひどすぎた。ここ数試合いい感じだったから期待していたけど残念!」「以外とDeNAとの差も詰められてきたし、巨人も正念場だな」とファンからの声が寄せられていた。

《浜田哲男》

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