小笠原は初回、坂本勇人内野手に2点本塁打を浴びるなど不安な立ち上がり。2回にも1点を失い劣勢に立たされたが、以降は粘りの投球で得点を与えない。迎えた8回表、1死二、三塁の好機を作ると、藤井淳志外野手が犠飛を放って1点を返すと、2死二塁の場面で、野本圭外野手が適時打を放って1点差。続く好機に、エルナンデス内野手が適時打を放って逆転に成功した。投げては、小笠原が今季初勝利を挙げてチームは6連勝。対する巨人は、マイコラス投手が8回に崩れ、痛恨の逆転負けを喫した。
ファンからは、プロ入り初勝利を挙げた小笠原に対する祝福の声が多数寄せられていた。
@DragonsOfficial
— 高北幸矢 (@takakitay) 2016年9月4日
監督で勝つ試合も、負ける試合もある。基本選手次第。
けれど今日の試合は、森監督の采配が見事だった。
小笠原を6回で替えず、8回では代打攻勢、それに選手がみな応えた。監督の采配が冴えていたからだ。
@DragonsOfficial
— SEKAI NO TANAKA (@okayukowai7) 2016年9月4日
小笠原は中日の希望の光や
@DragonsOfficial 小笠原投手 初勝利おめでとうございます
— レフドラ姫 (@Lefdorahime) 2016年9月4日
ファンみんなが待ちに待ってました~(T ^ T)
本当におめでとうございます
8回、一挙4点取り逆転勝利で6連勝です!ルーキー小笠原投手が初勝利をあげました!序盤に3点を失いましたが7回を投げ10奪三振3失点でした。応援ありがとうございました! pic.twitter.com/zOBnX7k6EC
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2016年9月4日