日本ハムは4回表、走者満塁の好機を作ると、中島卓也内野手の適時打で2点を先制。続く好機には杉谷拳士外野手が適時打を放って4-0とした。5回6回も加点し、リードを順調に広げるも、オリックスは7回裏、糸井嘉男外野手やT-岡田内野手、中島宏之内野手らの適時打など打線がつながり一挙に6点を奪い試合を振りだしに戻した。
以降、両チームとも決め手を欠き、延長12回まで戦うも勝負がつかなかった。
一時は6点差をつけて試合を優位に進めていたにも関わらず、痛恨のドロー。敗戦に等しい引き分けだと苦言を呈する、日本ハムファンの声が多く寄せられていた。
@FightersPR 勝てる試合を落としているんだよ。
— とれりんご (@ToreRinngo2525) 2016年9月4日
引き分けとはいえ負けに等しい。
@FightersPR はっきり言って、敗戦と同じ。継投をもう少し丁寧にやって欲しい。まさかあの回で6失点するとは思っていなかったのだろうが、そういう油断が随所で見える。このカードの初戦もそんな感じで負けたでしょ。今日はたまたま得点が多かったから同点で終わっただけ。しっかりしろよ
— いっしぃ (@1217ishidaMasa) 2016年9月4日
@FightersPR 負けはしなかったけど、こんな試合をやってるようじゃダメ。残り試合は少ないんだから、悠長なことを言ってる場合じゃないんだよ。全部勝てよ!!
— kazuo motoyama (@impulse1993) 2016年9月4日
降雨中段の末の、12回コールドで引き分けとなりました。一時は点差をつけていただけに悔しい引き分けですが、切り替えて6(火)は旭川でのゲームに臨みます!#lovefighters #宇宙一を目指せ #爆ぜる pic.twitter.com/lNWWT2VJtp
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2016年9月4日