日本ハム、6点差守りきれず痛恨の引き分け…オリックスが7回に集中打 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

日本ハム、6点差守りきれず痛恨の引き分け…オリックスが7回に集中打

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野球 イメージ(c)Getty Images
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日本ハムは9月4日、ほっともっとフィールド神戸でオリックスと対戦。中盤で6点差をつけながらも守りきれず、7-7の引き分けに終わった。

日本ハムは4回表、走者満塁の好機を作ると、中島卓也内野手の適時打で2点を先制。続く好機には杉谷拳士外野手が適時打を放って4-0とした。5回6回も加点し、リードを順調に広げるも、オリックスは7回裏、糸井嘉男外野手やT-岡田内野手、中島宏之内野手らの適時打など打線がつながり一挙に6点を奪い試合を振りだしに戻した。

以降、両チームとも決め手を欠き、延長12回まで戦うも勝負がつかなかった。

一時は6点差をつけて試合を優位に進めていたにも関わらず、痛恨のドロー。敗戦に等しい引き分けだと苦言を呈する、日本ハムファンの声が多く寄せられていた。




《浜田哲男》

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