西武、メヒアと中村剛也のアベック弾で快勝…ロッテは打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武、メヒアと中村剛也のアベック弾で快勝…ロッテは打線が沈黙

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野球 イメージ(c)Getty Images
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西武は9月4日、QVCマリンフィールドでロッテと対戦。メヒア内野手の決勝本塁打により、4-2で勝利した。

西武は初回、走者一、二塁の好機を作ると、メヒアが向かい風をものともしないバックスクリーンへの3点本塁打を放って幸先よく先制。6回表には、主砲・中村剛也内野手にソロ本塁打が飛び出して貴重な追加点を挙げた。投げては、先発のウルフ投手が6回途中2失点と好投。対するロッテは、先発の涌井秀章投手が初回に3点を失ったことが最後まで響いた。

2試合連続となったメヒアと中村のアベック弾。2選手に対して称賛する西武ファンの声が寄せられていた。




《浜田哲男》

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