日本はFW原口元気(ヘルタ・ベルリン)、FW浅野拓磨(シュツットガルト)がゴールを挙げ2-0で勝利。敵地で勝ち点3をつかみ取った。
試合はタイの首都バンコクで行われ、「日本に無事帰ってきました!」と帰国したことを報告する西川。先制点の原口とのツーショット写真を載せている。「貴重な経験ができました」とUAE代表をホームに迎えた初戦に続き、日本の守護神を務めた2試合を振り返った。
完封勝利したタイ戦。日本が1点リードする後半25分、西川は決定的なピンチを顔面で防いだ。タイのFWティーラシン・デーンダーがカウンターでエリア内に侵入。西川は相手の動きを見極め、体を張ってゴールを守り抜いた。
日本に無事帰ってきました!
— 西川周作 (@SHUSAKU_1) 2016年9月6日
昨日も応援ありがとうございました。貴重な経験ができました。
また週末に向けて良い準備をします。
土曜日はぜひ埼玉スタジアムへ!
写真はナイスゴール原口元気選手と(^^) pic.twitter.com/l2GOoZcq5d
西川のツイッターにファンからは、「顔面セーブ最高!」「周ちゃんナイスセーブでした!」「最高の守護神!」「原口選手のヘッドと、西川さんのファウル覚悟でボールを取りに行ったことなしでは勝てなかったかも!」「ナイスセーブ!ナイスゴール!2人の活躍が印象的な試合でしたね!」などのコメントが寄せられていた。
浦和レッズは次戦、9月10日にJ1セカンドステージ第11節でホームにサガン鳥栖を迎える。「土曜日はぜひ埼玉スタジアムへ!」と西川はファンヘ声援を呼び掛けている。