ヤクルト・山田哲人が2年連続トリプルスリー当確…つば九郎「じぶんのことのようにうれしかった~」
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
6日、ヤクルトは敵地で横浜DeNAベイスターズと対戦。3番セカンドで先発出場した山田は、初回の1打席目にレフト前ヒットで出塁。すかさず初球から走り込み盗塁に成功し今季30盗塁に到達した。現時点で打率.325、34本塁打をマーク。30盗塁したことで史上初となる2年連続トリプルスリー当確となった。
一夜明け、つば九郎は『とり、ぷるすりー。』とエントリー。「ごいす~ごいごいす~!!」と山田のトリプルスリー確定に喜びを表した。
山田がヒーローインタビューを受けている場面、ハイタッチするシーンなど写真数枚を投稿し、活躍を振り返るつば九郎。「かっけ~よな~てっぱちくん」と偉業を遂げた若きスラッガーを称えている。
「だりつ、ほーむらんと、きじゅんをくりあしてから、くるしんでかちとった30とうるい」とつば九郎。山田は7月、記録達成を目前にして左肋骨を痛め登録を抹消されていた。「ほんにんしかわからない、くるしみがあった」と山田が苦悩していたことを明かした。
それでも乗り越えてつかみ取った快挙につば九郎は、「じぶんのことのようにうれしかった~」と感極まっているようだ。
ブログにファンからは、「とりぷるすりーおめでとうございます!」「2年連続頭さがります。ペコリ」「てっぱちくんはホントにごいすーな選手!」「てっぱちクン、苦しいこともたくさんあったと思うけど、ばんがってくれてありがとう!」などのコメントが寄せられていた。
つば九郎は、山田がトリプルスルーを確実にした平成28年9月6日は「2896」と語呂合わせで「つば九郎」と読めることから、「つば九郎の日」と制定していた。記念の日、チームは1-6で敗れたが記録に残る日となった。
《桜川あさひ》
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