西武は4回表、走者を一人置いた場面で、浅村栄斗内野手が先制の2点本塁打を放つと、続く中村にソロ本塁打が飛び出してリードを広げる。さらに、金子侑司外野手の適時打などもあり、この回だけで一挙6点を奪った。その後も、中村のこの日2本目のソロ本塁打や山川穂高内野手の満塁本塁打などで着々と加点した。
投げては、先発の多和田真三郎投手が、ここ最近の試合同様に安定した投球を見せ、9回1失点の完投勝利を挙げた。対する楽天は投打ともに振るわなかった。
勝利したものの、西武ファンからは来季を見据えた戦いを望む声が散見された。
@lions_official 普段から本塁打&ヒット量産&完投できる試合を見せてくれ。苦手な投手相手に打線爆発出来ればいいんだけどねぇ。そうすればCS進出も夢ではなかったか
— やっし~ (@YASSHEY_YASSHEY) 2016年9月7日
@lions_official 今までが良くなかったから素直に喜べない自分がいる…これからの采配は来年を見据えた采配を!
— 森くん#10 (@mori_tomoya10) 2016年9月7日
@lions_official
— りさきち (@richa1423) 2016年9月7日
凄かったー
西武はメヒアだけじゃないぞっ
多和田くんも140球お疲れ様です
昨日の試合の分も、他の投手休めたのは大きい
ゆっくり休んで所沢帰ってきてください
トドメを刺す山川の満塁弾など、先発全員安打と5発の猛攻! #seibulions #npb
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年9月7日
今季最多タイの14得点を挙げ、先発・多和田は15三振を奪い完投した! pic.twitter.com/pphAhgHF6j