サッカーウクライナ代表、シェフチェンコ新監督で再建なるか
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今夏の欧州選手権で3戦全敗に終わったウクライナは7月、ミハイロ・フォメンコ監督に代わりシェフチェンコ氏の招へいを決定。代表として111試合出場、48ゴールをマークしたレジェンドに低迷からの脱却を託した。
9月5日に行われたW杯予選ではアイスランド代表と対戦。前半6分に先制を許すも、前半41分にアンドリー・ヤルモレンコのゴールで追いつき1-1の引き分けに持ち込んだ。
「難しい相手との戦いだった。どんな状況でもゴールを奪う術を知っているチームだ。だから今日の我々の課題はゴールを守ることだった」
選手たちにはボールをキープするよう言っていたと話すシェフチェンコ監督。その指示通り選手たちは64%のボール保持率を記録した。
「選手たちはほぼその通りにやってくれた。どこを改善すべきかは分かっているが、今日のチームには満足している。気持ちの強さを見せてくれたし、もう少しで勝てるところだった」
《岩藤健》
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