西武は2回裏、走者二塁の場面で山川穂高内野手が本塁打を放って2点を先制。5回裏には、走者一、三塁の好機を作り、浅村栄斗内野手が適時打を放ってリードを広げると、続く好機に主砲・中村剛也内野手の適時打が飛び出して4-1。さらに、森友哉捕手が適時打を放って6-1とリードを広げ、試合の主導権を握った。投げては、先発の菊池雄星が安定したピッチングで完投勝利。対するロッテは、打線が沈黙した。
この試合で先制点となる貴重な本塁打を放った山川。二桁本塁打を放ったことに対して、今後の成長と活躍を期待する西武ファンの声が寄せられていた。
@lions_official ヒット量産&本塁打攻勢の試合を続けてくれよ。相手の得意な投手苦手な投手の攻略法を打開すれば、来年以降のチーム改革に結び付くはず。とにかく残り試合は無駄なく戦ってほしい。
— やっし~ (@YASSHEY_YASSHEY) 2016年9月9日
@lions_official @sodasarinachan 山川選手これからの活躍も期待しつつ応援していきます! 2ケタ本塁打おめでとう!
— お茶さん (@sazest_) 2016年9月9日
@lions_official 二桁ホームランおめでとう山川はおかわりに追い付け追い越せですごい打者になってほしい
— ガスの集金でガス (@naka881) 2016年9月9日
山川が自身初の2ケタ本塁打となる先制弾放つなど、打線が奮起し快勝! #seibulions #npb
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年9月9日
先発・菊池も11勝目を完投で飾った!https://t.co/QGSBMB3lak pic.twitter.com/iGlh22fQ5A