ソフトバンクは2回裏、走者一、二塁の場面で高谷裕亮捕手が適時打を放って1点を先制。3回裏には、走者一、三塁の好機を作ると、松田宣浩内野手らに適時打が飛び出し、4-0とリードを広げた。その後は両チームの打ち合いになるも、6回裏には、内川聖一内野手に値千金の3点本塁打が飛び出して、8-3とリードを広げた。投げては、攝津が今季2勝目。対する西武は、終盤に森友哉捕手のソロ本塁打などで反撃したが及ばなかった。
連敗を3でストップしたソフトバンク。勝利したものの、中継ぎ投手を不安視するファンの声が多く寄せられていた。
@HAWKS_official 勝つには勝ったけど、チマチマと1点ずつ取られ……次はスカッと勝とう!
— ゆかっぺ (@shakeatama) 2016年9月11日
@HAWKS_official 勝ってなにより。だけど、相変わらず中継ぎ打たれ過ぎ。
— 福岡 まさよし (@XT1DiotoWd2XcvI) 2016年9月11日
@HAWKS_official 勝ったけど、中継ぎの不安感はまだある。なんとかしないと、このままズルズルいくのが一番よくない。
— あびー (@reitbs) 2016年9月11日
試合終了 ≪H 8-5 L≫ 最後はサファテ投手が三者凡退で締めゲームセット!内川選手のHRなど10安打・8得点と打線が爆発し勝利!連敗脱出に成功しました!この勢いで次戦も勝利を掴もう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2016年9月11日