#カープの授業、広島の小学校で「ひろしま型カリキュラム」
スポーツ
短信

ひろしま型カリキュラムは、平成18年11月に「ひろしま型義務教育創造特区」として国の認定を受けた広島市独自の教育課程。平成19年度より3年間の研究開発などでの実践研究を経て、平成22年度4月より全小中学校で実施している。
広島市立原小学校の6年生の年間学習計画によると、カープのことを伝えた新聞記事や歴代順位、観客動員数のグラフから情報を取り出し、カープ人気の秘密を複数の資料から多面的に考えて、カープへの思いを絵や文章で表現する「わたしたちの広島東洋カープ」という単元がある。
また、広島市立南観音小学校でも「わたしたちの広島東洋カープ」という単元で、カープはなぜ人気があるのかを探る授業を行っている。授業を通じて、広島のチームであるカープをみんなで大切にしていく思いや応援する思い、市民としてカープに関わっていく思いが培われているようだ。
広島の小学校でカープの授業「ひろしま型カリキュラム」
《工藤めぐみ@リセマム》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代