日本ハムは0-2と2点ビハインドで迎えた4回裏、走者三塁の好機を作ると、近藤健介外野手が適時打を放って1点差に詰め寄り、続く中田翔内野手にも適時打が飛び出し、同点とした。7回裏には、走者一、二塁の場面で、中島が適時二塁打を放って2点を勝ち越した。投げては3番手のバースが今季8勝目。対するオリックスは好投した先発の西勇輝投手を打線が援護できなかった。
ちなみに、この試合で先発した大谷翔平が3回表、糸井嘉男外野手との対戦時に、日本最速となる164キロをマーク。詰まりながらも糸井に安打されたが、驚異の剛腕を見せつけて球場を沸かした。
投打ががっちりとかみ合い、首位をキープした日本ハム。ファンからは今後の戦い、そして優勝へ向けた期待の声が多数寄せられていた。
@FightersPR
— Tsuyopon@17日は札幌ドーム (@hollandsworth32) 2016年9月13日
ソフトバンクが試合のない中、しっかり勝ちを取れたのは大きかったですね
@FightersPR ホークスの試合のない日に負けられないですよね!
— まこすけ (@ie_mako) 2016年9月13日
見事な逆転勝ち、素晴らしいです
みっちゃんにセーブ付いたし、大谷くん最速更新したし言うことなし
@FightersPR 吉川投手が、少しずつですがストッパーらしくなってきましたねでも、今日は、打たれたけど164kmを出した大谷投手と気合いの決勝打を決めた中島くんですね明日も勝ちましょう
— あんぐちゃんぐ (@hokkido08_ghcjr) 2016年9月13日
西川選手がガッチリ掴んでゲームセット!首位もガッチリキープです!!#lovefighters #宇宙一を目指せ #爆ぜる #レジェンドシリーズ2016 pic.twitter.com/67ijLVd9O1
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2016年9月13日