初回にヒットを放った青木はネルソン・クルーズの2ランで生還し、先制のホームを踏んだ。二回に回ってきた第2打席では、94マイル(約151キロ)の直球を叩いてライトスタンドに今季3号のソロ本塁打を放った。
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— Mariners (@Mariners) 2016年9月14日
青木は9月に入ってから6試合で21打数8安打で打率.381、2本塁打、6打点と好調。シーズン終盤にきて本来のバッティングを取り戻した青木に、「青木の調子が上向くとともにチームも上昇。ワイルドカード取れるかな」「この調子なら来年もメジャーでプレーできそう」「1発を含む活躍は大きい。良いアピールになったんじゃないかな」などの声が寄せられている。