東京ゲームショウ…ロボットに搭乗してフィギュアヘッズを疑似体験 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

東京ゲームショウ…ロボットに搭乗してフィギュアヘッズを疑似体験

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Intelブースのリアル2Foot「グランソルダートBC」搭乗コーナー
Intelブースのリアル2Foot「グランソルダートBC」搭乗コーナー 全 3 枚 拡大写真
ロボットシューターゲーム「フィギュアヘッズ」は、コントローラーで遊ぶよりロボットで体感して…。そんな想いが込められたIntelブースの巨大ロボット「フィギュアヘッズ スケルトニクス」に行列ができていた。

このリアル2Foot「グランソルダートBC」は、同名ゲームに登場する巨大ロボットをリアルサイズで再現したもの。骨格には、ロボット製作などを主事業とするスケルトニクス社の“第5世代”となる「スケルトニクス・アライブ」が採用されている。

「ロボットの基本重量は40kgほど。これにグランソルダートBCのボディを追加しプラス15から20kgほど増加している」と話すのは、スケルトニクス社の阿嘉倫大代表。この第5世代について、こう説明している。



「これまでにない表情豊かなパフォーマンスを行うことが可能に。またこれまで実現できなかった上半身と下半身を接続した状態での動作に成功。人体の肩への負担が減少し、多装備にもかかわらず搭乗時間は飛躍的に向上している。兄弟機として、ドバイに販売したホワイトカラーエディションが存在する」

この“アライブ”は、人間の指先の動きに連動して、サーボモーターによってロボット側の指が動く。阿嘉代表は、「それ以外は人力で動くようになっていて、その動きは画像で伝えづらい。この機会に触れて動かして、その躍動感を体験して」とも伝えていた。



Intelブースではこの「リアル2Foot搭乗コーナー」のほか、一般公開される9月17日には、最強の4チームが対決する「W2BF Official Clan Tournament Season2」決勝トーナメントが行われ、フィギュアヘッズの「真の日本一が決まる」という。また、18日にはオーバーウォッチ 日本VS台湾 エキシビジョンマッチも実施される。

《大野雅人》

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