巨人、村田修一が一発含む4打点…ヤクルトは追い上げ及ばす
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
巨人は0-2と2点ビハインドで迎えた1回裏、走者一、三塁の好機を作ると、打撃好調の坂本勇人内野手が適時打を放って1点を返すと、続く走者二、三塁の場面で、村田が3点本塁打を放って逆転に成功。その後、1点を追加した巨人は5回裏、走者一、二塁の好機を作り、村田が適時打を放って6-2とリードを広げた。
投げては、先発の内海哲也投手が今季9勝目を挙げた。対するヤクルトは、先発のデイビーズ投手が初回に4失点するなど誤算だった。
これに対して、「内海、今年は復活したな!二桁勝利いくかは分からんけど、去年や一昨年を考えればよく立て直してくれた。来年に期待!」「村田ナイスバッティング&20号おめでとう!久々じゃないの!?」「クライマックスシリーズでどう戦うか。そこにむけて高橋監督お願いします」とファンからはクライマックスシリーズを意識した発言も散見された。
《浜田哲男》
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