カブスが8年ぶり地区優勝、川崎宗則もシャンパンファイト「今日は寝ませんよ」

シカゴ・カブスの川崎宗則は9月16日、ミルウォーキー・ブルワーズ戦に8番・二塁手で出場した。今季初先発となった川崎は2打数1安打、2四死球だった。試合はカブスが5－4で勝利している。

三回の第1打席はピッチャーゴロだった川崎。続く五回の打席で内野安打を放ち、残る2打席は四球、死球で3出塁した。

前日の試合は4－5で落としたカブス。だが同日の試合で2位のセントルイス・カージナルスも敗れたため、8年ぶりの地区優勝が決まっていた。

試合後のシャンパンファイトに参加した川崎はツイッターを更新して、「これからも頑張ります。今日は楽しみます。今日は寝ませんよ」と喜びを爆発させた。