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デビスカップ、日本は3連勝でWG残留を決める

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テニス イメージ(c)Getty Images
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男子テニスの国別対抗戦『デビスカップ』は9月17日、ワールドグループ(WG)入れ替え戦の2日目が行われた。日本は大阪の靱(うつぼ)テニスセンターにウクライナを迎え、ダブルスで6-3、6-0、6-3のストレート勝ち。3連勝でWG残留を決めた。

前日のシングルスは錦織圭を温存してダニエル太郎、西岡良仁で2勝した日本。この日のダブルスには錦織圭/杉田祐一組が出場した。対するウクライナはアルテム・スミルノフ/セルジー・スタホフスキーが出場してきた。

ウクライナは前日のシングルスにも出場したスタホフスキーが、サーブで調子を上げられない。日本は急造ペアながら尻上がりに調子を上げ、好リターンも決まってウクライナに完勝した。

WG残留を決めた日本にテニスファンからは、「来年のワールドグループが楽しみ!」「錦織をダブルスの1試合だけで温存できたことは想定外」「きっちり勝ちきって3連勝!WG残留おめでとう」などの声が寄せられている。

《岩藤健》

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