試合は前半から大きくリードしたサントリーが後半も引き離し、リーグ3連覇中のパナソニックに45-15で大勝した。
前半13分にベリック・バーンズのペナルティゴール(PG)で先制したパナソニックだが、6分後にPGを入れ替えして追いつくと前半30分には畠山健介のトライで逆転。
その後もサントリーがパナソニックのディフェンスを攻略して、30点差をつけ勝利した。
【後半39分】
— サンゴリアス君 (@sungoliath) 2016年9月17日
サントリー、自陣でのターンオーバーから左に展開し、大島佐利が抜け出し松島幸太朗→日和佐篤とつなぎトライ。コンバージョン成功しそのままノーサイド。
SNT 45-15 PAN#SNTvPAN pic.twitter.com/6aeHgFH13q
思わぬ大差がついた試合にラグビーファンからは、「パナソニックのボロ負け見たことないな」「パナソニックどしたー。サントリーに完敗やん」「まさかのサントリー圧勝。パナソニックの4連覇はぼぼ絶望」「サントリーまさかの快勝やん」「パナ対サントリーがこんな試合になるの…サントリーに一方的にやられた」などの声が寄せられている。