米国発の最新ヨガ、東京上陸…茅場町に「STUDIO BOWSPRING」オープン | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

米国発の最新ヨガ、東京上陸…茅場町に「STUDIO BOWSPRING」オープン

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米国発「最も新しいヨガ」シュリダイヴァヨガ、日本初上陸(東京・茅場町、STUDIO BOWSPRING)
米国発「最も新しいヨガ」シュリダイヴァヨガ、日本初上陸(東京・茅場町、STUDIO BOWSPRING) 全 38 枚 拡大写真
米国で“最も新しいヨガ”と人気の「シュリダイヴァヨガ」。その専門スタジオが東京・茅場町にオープンした。初日の9月20日、同ヨガの創設者・デジー・スプリンガー氏とジョン・フレンド氏が来日。日本唯一のスタジオ「STUDIO BOWSPRING」がメディアに公開された。

この最先端ワークアウトヨガのシュリダイヴァヨガは、人間がもともと持つ「しなる弓型姿勢」を保持するだけというシンプルなヨガで、一般的なヨガとはまったく違うポーズを取る。

「身体が固いからヨガは無理」と思う人でも安心して取り組めて、その独特なポーズがライフスタイルにまでおよび、さらにポジティブで明るいマインドを生み出すという。


STUDIO BOWSPRINGをオープンさせたのは、国内唯一の同ヨガ認定講師・中野憲太(Ken)氏だ。Ken氏はシュリダイヴァヨガの特徴について、「人間本来の“しなる弓形(Bowspring)”というたったひとつの姿勢を保持するだけ。シンプルで簡単」「膝を曲げる姿勢で、カラダが固い男性女性、年齢にかかわらず、誰でも簡単にできる」「肉体以外に意識を繊細に鍛えられる。肉体に自信がない人も簡単にできる」の3点をあげている。


Ken氏は慶應義塾大学文学部人間関係学科を卒業。電通に入社し、広告マンとして活躍して渡米。帰国後にヨガを極め、全米ヨガアライアンス ERYT200認定ヨガ講師に。シュリダイヴァヨガの日本唯一の認定講師として国内をめぐっている。

「これまでのヨガは、身体の前面に重視していたが、このシュリダイヴァヨガは背面にも着目したヨガ。姿勢を意識し続けながら行動することで、自分の持つ悪癖や悪習に気づき、自然と自らを長期的に変革させていくことにつながる。仕事・運動・プライベートなど、あらゆるシーンで応用が効く」とKen氏。

《大野雅人》

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