DeNA・三浦大輔の本拠地最終戦、選手全員が背番号「18」着用
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選手全員で背番号18を着用し、“ハマの番長”こと三浦の功績を称える。単独の背番号で選手が試合に臨むのは同球団初となる。
背番号18は、セ・リーグ優勝、日本一を達成した1998年シーズンから19年間に渡って三浦が背負い続けたエースナンバー。三浦の現役引退とともに空き番号となる背番号18は、プレー、振る舞いともにチームを牽引する象徴となるべき存在が付ける番号として位置付けられ、“横浜ナンバー”と名付けられた。
今後、三浦の後継者となるべき存在が出るまで、欠番となる。背番号18を背負うに相応しい選手が現れた際には、球団と三浦が協議の上、継承する。
《美坂柚木》
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