ドジャースは二回に3点先制されるが、直後の攻撃でグランダルが反撃のソロ。2-4と2点ビハインドで迎えた七回にも、連続四球からの押し出しで1点を返し再びグランダル。真ん中に入ってきた93マイル(約150キロ)の直球をセンターへ打ち返し、終盤で試合をひっくり返した。
Down by one...were you worried?
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) 2016年9月23日
YAZ wasn't. pic.twitter.com/FVE4DR6olm
1死満塁でダブルプレーだけは避けたかったというグランダル。打球を上げようと心がけたことが功を奏し、これ以上ない結果が生まれた。
地区優勝へ向け勢いづくドジャースにファンからは、「優勝するチームの勝ち方だな」「もう優勝は秒読み。ポストシーズンが楽しみだ」「これは逆転のドジャース」「ドジャースが苦手の左投手から四球、四球、四球、逆転満塁弾。流れ来てる」などの声が寄せられている。
RECAP: @YazmanianDVL08's grand slam lifts #Dodgers in 7-4 win vs. Rockies. #WeLoveLA
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) 2016年9月23日
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