楽天は4回表、無死満塁の絶好機を作ると、今江敏晃内野手が適時打を放って1点を先制。続く満塁の場面で、銀次内野手の併殺くずれの間に1点を追加すると、走者三塁の場面で、藤田一也内野手に適時打が飛び出して3-0とした。投げては、釜田が勢いに乗る日本ハム打線を封じて、勝利に貢献。対する日本ハムは、ソフトバンクとの天王山で2連勝を飾り、好ムードで本拠地に戻ってきたが、手痛い敗戦を喫し、連勝は5でストップした。
ソフトバンクと壮絶な優勝争いの真っ只中。ファンからは今日の敗戦は忘れて、以降の試合での奮起を期待する声が多数寄せられていた。
@FightersPR 今日勝てればもちろんよかったけど、大谷、宮西、谷元の3大エースが休めたのは大きい。その分明日からは黄金のローテーションでどんどんいってほしいです。期待してます。
— kaz_stationV3 (@kaz_stationV3) 2016年9月23日
@FightersPR 今日はもういい!明日こそしっかり勝ってくれ!終盤粘ったのはいいが、反撃が遅きに失した感があるのは事実だから修正してくれんとダメだわ
— 甘霧 (@maxia028) 2016年9月23日
@FightersPR 明日から負けは許されないぞ。それを選手達はわかっているのか知らんが、ソフトバンクが勢い乗ってきたら負けないぞ!
— ダーシウス (@5Y6sG7WAa0TcIwo) 2016年9月23日
だから日ハムが負けてたら終わり!!!!
終盤の反撃も及ばず連勝ストップとなってしまいました。#lovefighters #宇宙一を目指せ #爆ぜる pic.twitter.com/qQh2DVYisB
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2016年9月23日