DeNAは1-5と4点ビハインドで迎えた6回裏、梶谷隆幸外野手のソロ本塁打で1点を返すと、主砲・筒香嘉智外野手が今季第43号となる豪快な一発をたたき込み2点差に迫る。さらに続く好機に、戸柱恭考捕手が放った打球を相手守備が後逸し、一挙に5-5と試合を振り出しに戻した。勢いに乗るDeNAは7回裏、2死一、三塁の好機に、宮崎敏郎内野手が適時内野安打を放って、勝ち越しに成功した。
投げては、4番手の田中健二朗投手が今季5勝目。対する巨人は中盤まで4点をリードしていたものの、先発の内海哲也投手をはじめ、リリーフ陣もDeNAの勢いにのまれた。
クライマックスシリーズ前哨戦となった巨人との2連戦で2連勝したDeNA。ファンからは勝利に歓喜する声が寄せられていた。
DeNAが今日勝って五連勝!!
— ながじん (@nagajin50) 2016年9月24日
2位巨人と1.5ゲーム差
遂に2位が見えてきたな
絶対に本拠地でCSやるぞおおおお
【朗報】横浜DeNA山崎康晃投手通算70セーブ達成!!
— thewaytomyplace@横浜応援 (@thewaytomyplace) 2016年9月24日
1年目 37セーブ
2年目 33セーブ
ヤスアキよくやったんだ!
おおおおおおおおおお!
ヤ・ス・ア・キ!ヤスアキしっかり頼むんだ!#baystars