日本ハムの先発は吉川光夫投手。初回に西武・外崎修汰内野手に2点本塁打を浴びると、5回裏には、炭谷銀仁朗捕手に今季第1号となるソロ本塁打を浴びて0-3とリードを広げられた。日本ハムは7回表、大谷翔平が代打で登場し二塁打を放つも、好機を生かすことができなかった。
日本ハムがこの日に優勝を決める条件は、この試合に勝利するか、日本ハムとソフトバンクがともに引き分けるか、ソフトバンクがロッテに敗れるかの3つ。この日に優勝するか否かは、ソフトバンクとロッテの試合結果に委ねられた。
西武の先発・岸は意地を見せ、今シーズンの中でも指折りの快投。この投球に対して今日は打てなくて仕方がないとする日本ハムファンの声が散見された。
@FightersPR 岸投手が良すぎた。しかも、打線が噛みあわないな。3点差は厳しい。
— Satoshi (@ms0088) 2016年9月27日
@FightersPR スーパー岸登場でしたね(>o<)
— 山親爺 (@MoziraYamaoyazi) 2016年9月27日
その岸を何とか崩そうとする姿勢が全く無かったのが残念でした、優勝は自力で決めましょう
打線沈黙で勝利とはならず。一先ず、ホークスの結果次第に。#lovefighters #宇宙一を目指せ #爆ぜる pic.twitter.com/RHXpvv9fgq
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2016年9月27日