ブラックマックスは、同社で最も販売台数の多い20インチ折りたたみ自転車で、10年来のベストセラーとなっている。今回リニューアルにより、デザインを見直し。色によって機能を明示し、メンテナンス時の視認性を向上している。
車体に配した3本のワイヤーのうち両ブレーキはブラック、変速機は差し色のオレンジを採用。スポークはブラックにカラーリングする一方、バルブ(空気注入口)を挟む2本をオレンジに塗り分けている。また、バックフォーク全面に配したグラフィックは、バックフォーク上面に移動。側面から見た場合に、できるだけ黒の印象を多く与える。
フレームは、アルミフレームを採用。折りたたみサイズ 800×640×360mm(ペダル含まず)。重量はペダル、保安部品を取り外した状態で12.1kg。3万円(税抜き参考価格)。
リニューアルが良い方向になって一安心。よかったです。
— ドッペルギャンガー@650Cはじめました (@DOPPELGANGER_JP) 2016年9月27日
内心かなりビビってました。10年のロングセラーの息の根を止めかねないので。
(サポート宛に前のほうがよかったという問合せも1件頂きました)#doppelgangerbikehttps://t.co/imaYhZcWTm pic.twitter.com/wpHKpRdkiS