高橋尚子、グアムマラソンを全力アピール「日本からもすごく行きやすい」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

高橋尚子、グアムマラソンを全力アピール「日本からもすごく行きやすい」

イベント スポーツ
ユナイテッド・グアムマラソン2017記念レセプションパーティーに大会アンバサダーの高橋尚子が登壇(2016年9月27日)
ユナイテッド・グアムマラソン2017記念レセプションパーティーに大会アンバサダーの高橋尚子が登壇(2016年9月27日) 全 3 枚 拡大写真
グアムスポーツイベントとユナイテッド航空は9月27日、都内で「ユナイテッド・グアムマラソン2017記念レセプションパーティー」を開催した。

レセプションでは、乾杯の挨拶を大会アンバサダーの高橋尚子さんが行い、グアムマラソンの素晴らしさを全力で語った。

「こんなに楽しいマラソン大会をもっと多くの人に知ってもらいたい。また多くの日本人に参加してもらいたいと思って、すでに(大会アンバサダーを務め)2年が過ぎたところです」

今年のグアムマラソンの参加人数は4000人ほどだが、高橋さんはもっと増えることを望んでいる。

「来年は5000人、6000人、そして日本からも1500人、2000人とどんどん増えていくといいなと思っております。日本は空前のマラソンブームです。全国で1年間に約3000近くのマラソン大会があると言われていますが、グアムマラソンは日本からもすごく行きやすい場所。東京からだけではなく、各地方から飛んでいる(飛行機の)便がたくさんあります」

参加する際のスケジュールについて高橋さんは続けた。金曜日の仕事後にグアムに飛び、1日置いて日曜日の朝にマラソンを行い、その日のうちに帰国することができる。日本とグアムの時差はたった1時間だ(グアムが1時間進んでいる)。

「月曜日から普段の生活ができるといったところが、(グアムマラソンの)ひとつの魅力なのではないかと思います」

《荒井隆一》

≪関連記事≫
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫

≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった

≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代

関連ニュース