高橋尚子、グアムマラソンを全力アピール「日本からもすごく行きやすい」
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
レセプションでは、乾杯の挨拶を大会アンバサダーの高橋尚子さんが行い、グアムマラソンの素晴らしさを全力で語った。
「こんなに楽しいマラソン大会をもっと多くの人に知ってもらいたい。また多くの日本人に参加してもらいたいと思って、すでに(大会アンバサダーを務め)2年が過ぎたところです」
今年のグアムマラソンの参加人数は4000人ほどだが、高橋さんはもっと増えることを望んでいる。
「来年は5000人、6000人、そして日本からも1500人、2000人とどんどん増えていくといいなと思っております。日本は空前のマラソンブームです。全国で1年間に約3000近くのマラソン大会があると言われていますが、グアムマラソンは日本からもすごく行きやすい場所。東京からだけではなく、各地方から飛んでいる(飛行機の)便がたくさんあります」
参加する際のスケジュールについて高橋さんは続けた。金曜日の仕事後にグアムに飛び、1日置いて日曜日の朝にマラソンを行い、その日のうちに帰国することができる。日本とグアムの時差はたった1時間だ(グアムが1時間進んでいる)。
「月曜日から普段の生活ができるといったところが、(グアムマラソンの)ひとつの魅力なのではないかと思います」
《荒井隆一》
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