ヤクルトは3-4と1ビハインドで迎えた5回裏、2死二塁の好機を作ると、雄平外野手が適時打を放って同点とする。さらに2死二塁の場面で、西浦直亨内野手の2点本塁打が飛び出して勝ち越しに成功した。対するDeNAは初回に主砲・筒香嘉智外野手が今季第44号の2点本塁打を放つなど幸先良くスタートしたが、先発の今永昇太投手が誤算だった。
また、今季限りで引退を表明していた森岡良介内野手が代打で登場。内野ゴロに終わったが、本拠地のヤクルトファンから大きな拍手が送られ、涙を流し万感の表情を見せていた。
今日はヤクルト神宮最終戦。そして森岡の引退試合。それを石川で勝てたのは本当に良かった。中村にもホームランでたし!
— よこはや (@0es4t3P7zqyYVw0) 2016年9月28日
森岡。最後の打席はセカンドゴロだったけど男泣きしててカッコよかった。最後にはチームの皆んなから胴上げされてて見ててほんま感動した!
そして、来年はまた優勝してほしい! pic.twitter.com/tezFDE60JK
すわほー
— あおやん(受験生) (@yakult_214) 2016年9月28日
石川さん8勝目!
森岡今までありがとうあなたがチームからいなくなるのかと思うと寂しい。
今季の神宮最終戦を皆んなで勝ち取れたのは大きいね!
山田が元気無いのが気掛かりだけど、残り2試合頑張っていこう!
森岡、ヤクルトに来てからも苦労の方が多かったかと。
— しゅんまっはー (@Schunmacher) 2016年9月28日
それでも代打の切り札、ムードメーカー、選手会長、いくつも役割を勝ち得た事は凄いなと。
中日を放出された経緯含め、まさに苦労人。
本当にしんどかっただろうなぁと思うので、改めて「お疲れ様でした」。#swallows