フリースタイルフットボール世界大会、日本人チームが2年連続でトップ3獲得
イベント
スポーツ

フリースタイルフットボールは、リフティングやドリブルなどのサッカーテクニックにダンス要素を採り入れ、独自に発展させたストリートスポーツだ。YOSSHI(ヨッシー)、YU-J(ユージ)、i-zu(イズ)の3人から成るアレッグは、アジア人で初めて前年のSUPER BALL2015で世界チャンピオンに輝いた。
SUPER BALL2016へは、初の連覇を目指して出場。パフォーマンス開始早々、音響トラブルが発生するというアクシデントに見舞われたが、トラブルをものともしない演技を披露した。しかし、最も盛り上がりを見せる終盤のラスト10秒で、再度音響トラブルが発生。大会運営側はこのハプニングに対応を検討したが、連覇は叶わなかった。
アレッグはソロ・ルーティン部門2位、ダブル・ルーティン部門3位の2年連続世界トップ3位という結果となったが、これは日本人最高位であり、アジア人初の快挙となる。アレッグは大会の結果を伝えるべく、10月3日に京都府庁へ表敬訪問することが決定。故郷の京都で山田啓二知事に大会結果を報告する。
《美坂柚木》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代