2004年のドラフト5巡目でロッテに入団した大松。2008年にはクリーンナップを打ち24本塁打、91打点の成績を残した。通算成績は811試合に出場して打率.249、81本塁打、351打点。今季は5月の二軍戦でアキレス腱断裂の重傷を負い、一軍出場はなかった。
本日10月2日(日)、大松尚逸選手に来季の契約を更新しない旨を通知いたしましたのでお知らせします。大松選手の今後は未定です。 #chibalotte
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2016年10月2日
大松への戦力外通告にファンからは、「サブローに加え、大松が戦力外と知った今日、ショック」「この世代が次々引退・戦力外になっていくのを見ると時代も移り変わってるんだなって」「復活したら左の代打でなかなかだと思うけどありえん故障しまくるからなあ」「今後どうなるとしてもマリーンズの選手としての大松さんはいなくなってしまうのか…。寂しくなるなぁ」「ロッテ将来の大砲候補・右の竹原、左の大松と言われていたが……揃って今季で戦力外とは。残念です」「大松が打席に入ると観客がホームランを期待して虫取り網を持っていたのが懐かしい」「復活を期待してはいたが残念」と惜しむ声が寄せられている。