パラ卓球・吉田信一、あだ名は「金髪の卓球王」
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ベント内ではまず、パラ卓球日本代表の別所キミヱ、吉田信一、岩渕幸洋選手と帯同コーチの立石イオタ良二さんによるトークショーが行われた。
立石イオタ良二コーチは、3選手を「僕らパラ卓球のチームは、皆さん個性が強く、心も強い」と紹介し、「吉田さんは今回、あだ名が付いておりまして、金髪の卓球王でした」と話した。すると、吉田信一選手は「今回、リオに行く前に、色を抜いていこうかと思ったのですが、(毛染めが)売り切れで。いつも自分でやっているのですが、それができなかったので、ちょっと力が入らなかった」と、リオでの苦悩を話した。
-リオパラリンピックを振り返り
別所キミヱ
最初は、いろんなことが噂になってて、不安があったのですが、現地に行ったら、在住の方もたくさんいまして、そちらの方の応援とかもあり『ジャポン、ジャポン』というたくさんの応援の中で、プレーができたというのは、本当に素晴らしく、会場は満員でした。日本だけだはなく、どこの国に対しても熱い応援が繰り返され、その思い出が残っています。
吉田信一
今回初めて、参加させていただいたのですが、すごくいい雰囲気の中で、ゲームができて、楽しめた大会でした
岩渕幸洋
こういった舞台はもちろん、初めてですし、これでもかというくらい緊張して、本当に特別だなというのを感じました。4年間、そこに向けて頑張ってきて、自分の力を出せたか、出せなかったかは、あったと思うんですが、本当に特別な、見てるこっちも緊張がひしひしと伝わってくるような、そんな舞台でした.
《荒井隆一》
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