萩野公介、桐生祥秀らが東洋大学でリオオリンピック報告会を開催「4年後は直接観てほしい」

陸上男子100mと陸上男子4×100mリレーに出場した桐生選手。9秒台も期待された男子100mでは10秒29のタイムで予選29位に終わった。しかし、第三走者として走った男子4×100mリレーではアジア新記録となる37秒60での銀メダル獲得に貢献。優勝のジャマイカに迫る走りは日本中を熱狂させた。

「世界の壁に当たって勝負することができなくて、4年後、あと4年しかないんですけど、そこでしっかり勝負して行きたいと思います。リレーでメダルを獲ったんですけど、個人で活躍することが今回のリオの目標でもあったので50：50で悔しさもある、嬉しさもあるオリンピックでした」

桐生選手

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《五味渕秀行》