エイバル・乾貴士、レアルU-14の“ピピ”中井卓大と2ショット「ドリブル教えてほしい」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

エイバル・乾貴士、レアルU-14の“ピピ”中井卓大と2ショット「ドリブル教えてほしい」

スポーツ 選手
乾貴士(エイバル)のインスタグラムより
乾貴士(エイバル)のインスタグラムより 全 3 枚 拡大写真
スペイン1部リーグのエイバルに所属するMF乾貴士選手が10月2日、インスタグラムを更新。同リーグのレアル・マドリードの下部組織に所属する12歳のMF中井卓大選手と会ったことを報告してている。

「わざわざホテルまで来るてもらいましたー」とツーショット写真を投稿。「共通点はサッカー小僧と滋賀県出身」とサッカーをはじめ故郷の話など、さまざまな会話で楽しんだそうだ。

「#むっちゃいい子」「#イケメン」「#俺よりサッカー小僧」と中井選手の印象をつづった乾選手は、「#いつか一緒にサッカーしてみたい」「#ドリブル教えてほしい」と同じピッチに立つ日を望んだ。「#お互いスペインで頑張ろう」と続けて中井選手との共闘を誓っている。


エイバルは1日にアウェーでレアル・マドリードと対戦し、1-1で引き分けた。チームの宿泊する宿舎を中井選手が訪れて対面が実現したようだ。

ファンからは、「わぁ、ピピくん大っきくなってイケメン度増してる!」「ピピくん大きくなった!」「世代は違えどサッカー小僧の匂い、おふたりともバンバン伝わってきますよ!」「日本のサッカー会の未来ですね!」「おふたりとも頑張ってください!」「私も滋賀です。誇らしいです!」などのコメントが寄せられていた。

“ピピ”の愛称で知られる中井選手。今月24日に13歳の誕生日を迎える中学1年生で、スペインへ渡り3年目をとなる。今季からレアル・マドリードのU-14のカテゴリ「インファンティルA」に昇格した。中井選手のドリブルテクニックの高さはトップチームに所属するブラジル代表DFマルセロ選手も絶賛。将来の日本サッカー界をけん引する選手として期待されている。

《桜川あさひ》

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