ロッテは初回、無死一、二塁の好機を作ると、角中勝也外野手が適時打を放って1点を先制。さらに福浦和也内野手にも適時打が飛び出し2-0とした。その後も4回裏には、鈴木大地内野手が適時打を放って1点を追加。7回裏には、岡田幸文外野手に適時三塁打が飛び出して4-0とした。投げては唐川が今季6勝目。対する楽天は、8回表にウィーラー内野手の適時打で反撃するも、あと一歩およばなかった。
ロッテファンからは、2010年に成し遂げた下剋上の再現を期待する声が寄せられていた。
@Chiba_Lotte 下剋上again
— おとう (@KEvPTUcs5i6zEzg) 2016年10月4日
@Chiba_Lotte 絶対勝って日本一になりましょう
— White Bird (@WhiteBi64525404) 2016年10月4日
「クライマックスシリーズ、勝つぞ!下剋上するぞ!」と岡田選手会長と唐川投手。(広報) #chibalotte pic.twitter.com/3WMDsLjdxP
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2016年10月4日
本日のヒーローは岡田選手と唐川投手!CSに向けて、チームを勢い付かせる活躍でした! #chibalotte pic.twitter.com/xvxZpLMmLw
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2016年10月4日