巨人は0-1と1点ビハインドで迎えた3回裏、坂本勇人内野手がCS2試合連発となるソロ本塁打を放って同点とすると、8回裏には、走者一、三塁の好機を作り、長野久義外野手が値千金の適時打を放って勝ち越しに成功した。投げては、先発の田口麗斗投手が7回1失点、後を継いだマシソン投手が8回、9回を無失点に抑えた。
対するDeNAは、昨日の勝利の勢いそのままに先制点を挙げ、先発の今永昇太投手が7回1失点と好投を見せたが、打線が5安打と振るわなかった。巨人はDeNAを下回る4安打ながら、ワンチャンスをものにした。昨日の敗戦から一転し、接戦をものにした巨人。勝利に歓喜するファンの声が寄せられていた。
@TokyoGiants ドキドキしなが現地で応援してました!勝って良かったです~
— えみかめ (@SeJks) 2016年10月9日
ナイスゲーム
— Devil Man (@devilbeam2015) 2016年10月9日
現状こういう勝ち方しか出来ませんね
明日の試合中はもっと喜怒哀楽出そうや@TokyoGiants
@TokyoGiants 明日決めて、広島へ
— しげやん (@shigeyan1123) 2016年10月9日
試合終了! 2-1でジャイアンツ勝利!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!第2戦を取って、勝負はあす10日の第3戦へ!! 一戦必勝!!! ジャイアンツファンのみなさま、大きなご声援ありがとうございました!! #ジャイアンツ #巨人 #勝負は第3戦へ
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2016年10月9日