ロッテは初回、清田育宏外野手が2試合連続の先頭打者本塁打を放ち、難敵・バンデンハーク投手から幸先よく1点を先制。投げては、先発の石川歩投手が無難な立ち上がりを見せ、序盤はロッテのペースで試合が進む。しかし中盤、本多雄一内野手らに変化球を狙い打たれて逆転を許すと、6回途中のピンチを迎えた場面で降板。打つ方も、直球の走っていたバンデンハークに力で抑え込まれた。
ロッテはこれまでポストシーズンには通算6度出場。2005年と2010年には下剋上での日本一を達成するなど短期決戦での勝負強さを見せてきたが、ファーストステージでの敗退は初となった。ファンからは、今季の健闘を称える声や来季の巻き返しに期待する声が寄せられていた。
@Chiba_Lotte 怪我人の多い中よくAクラスまできたよ!来年こそ!!
— 2階席 (@Nikaisekihe) 2016年10月9日
@Chiba_Lotte
— fuku (@chibalotte_5712) 2016年10月9日
今シーズンもお疲れ様でした。この悔しさを来シーズンに繋げましょう!
@Chiba_Lotte お疲れ様でした。残念ですが、まだまだ力が足りなかったシーズンでしたね。来年は前半の好調を維持できるようなチーム作りを期待します。数字を残せた選手、残せなかった選手も一先ずはゆっくり休んで来季に向かって下さい。また来年も応援します。#chibalotte
— kayo-chibamarines (@kayomarineslife) 2016年10月9日
【10月9日 M1-4H】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2016年10月9日
清田選手に2試合連続先頭打者本塁打が飛び出すも、「日本通運 クライマックス パ」ファーストステージ突破ならず…。 ▼本日の成績はこちら https://t.co/Z6mRPaDjqq #chibalotte #クライマックスパ pic.twitter.com/cEMUNo6OnG
マリーンズの2016年シーズンはレギュラーシーズン72勝68敗3分の3位。「日本通運 クライマックス パ」ファーストステージは0勝2敗で、残念ながら敗退となりました…。
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2016年10月9日
最後までたくさんのご声援ありがとうございました!#chibalotte #クライマックスパ pic.twitter.com/JuKyiLlglf