前田健太が3回4失点、プレーオフ初登板は苦いデビュー | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

前田健太が3回4失点、プレーオフ初登板は苦いデビュー

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前田健太が3回4失点、プレーオフ初登板は苦いデビュー(2016年10月10日)
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ロサンゼルス・ドジャースは10月10日、ワシントン・ナショナルズと対戦し3-8で敗れた。ドジャース先発の前田健太は3回を投げ5安打4失点、4奪三振、四死球3で負け投手になった。

負ければ後がなくなるドジャースは前田が先発。しかし、初回からヒットと四球で満塁のピンチを招く。ここは無失点で切り抜けたものの、三回に連打とホームランを許して4失点。大事な試合でノックアウトされた前田は降板後にベンチでうなだれた。

「慎重になりすぎて初回から球数が増えてしまった」と話す前田。大量失点の三回は、「自分がミスしたボールをすべて打たれた」と悔やんだ。


この試合にファンからは、「ポストシーズンに出てくるチームは強いね。カーショーにかけるしかない」「アメリカのポストシーズンは日本と気合いの入り方が違うね」「前田は打者を怖がりながら投げてた」「ポストシーズンの経験不足だね」などの声が寄せられている。

《岩藤健》

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