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障がい者サッカー本「サッカーならどんな障がいも超えられる」

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障がい者サッカー本『サッカーならどんな障がいも超えられる』(講談社)
障がい者サッカー本『サッカーならどんな障がいも超えられる』(講談社) 全 1 枚 拡大写真
講談社は、障がい者サッカーのすべてが書かれた『サッカーならどんな障がいも超えられる』を10月14日に発売する。

フリーライター江橋よしのりが書いた『サッカーならどんな障がいも超えられる』は、障がい者サッカー選手が正直な気持ちを語り、サッカーの魅力を伝えている。現役サッカー選手の香川真司(ボルシア・ドルトムント)、三浦知良(横浜FC)、岡崎慎司(レスター・シティ)、川島永嗣(メス)、清武弘嗣(セビージャ)、阪口夢穂(日テレ・ベレーザ)、宇津木瑠美(シアトル・レイン)、元サッカー日本代表の北澤豪や田嶋幸三も「障がい者スポーツを応援します」という言葉のもと推薦。サッカーファンのみならず、障がい者スポーツファンも楽しめる。

ほとんどの選手は、障がい者がスポーツやサッカーができるということに最初は気づいていない。選手たちはスポーツができる楽しさに驚き、だんだんと自信をつかんでいく。そんな選手たちの生の言葉を知り、生き方を知ることができる。巻末には、7つの障がい者サッカー団体のルールや問い合わせ先を掲載している。1300円(税抜き)。

《美坂柚木》

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